小学校1年生のサッカートレーニング

一度体験でお邪魔した後すぐに入団。

小学校1年生ってどんな練習をしてたのか思い返してみる。

 

・ワンバウンドリフティング

・3ドリ(これは後々説明する)

・スポーツ鬼ごっこ

 

こんなところかな。

とにかく楽しかったんだと思う。

そして子供たちに意識させていた事は…

 

・話を聴く事

・試合中にボールをただ蹴る事はしない事

・自分たちで考える事

 

だったと思う。

サッカーに限らず人生において大切なことを教えてもらっていたなと今、改めて思う。

クラブチームのセレクションに参加した現在6年生の息子だが、「話をしっかり聞けている」と評価された。

「はなしをきく」と言っても色々あるのだが小学校1年生の時から話している人の目を見て「聞く」ではなく「聴く」だったんだと感じる。

一緒に合格したもう一人の選手も同じように評価された。

そして「自分たちで考える」こと。

試合中は特にそうだが、判断の連続である。その部分に大人が介入しない事。

他のチームを見ていると「〇〇するな!」「なんで〇〇しないんだ!」というコーチングを超えた罵声をよく耳にする。

息子のチームではハーフタイムのミーティングも選手達だけでやっている。

それでもそれなりに勝てるチーム(県大会に出れるほど)になっていることがすごい。

 

何が言いたいかというと

「やらされること」より「やろうとすること」の方が子供を成長させるってこと。