息子とサッカー仲間との関係性

小学校2年生のころになると新しい仲間が増えたり辞めていく子供がいたりとメンバーにも変化が生まれてきた。

もともとはそんなに人付き合いは得意な方ではないんじゃないかなと思う。

ただ、サッカーを通じて成長していたんだろう。仲間を作る事が上手になった。

新しく入ってきた仲間を気遣うやさしさ、練習についてこれない仲間へコツを教えてあげる事。

こういった事もチーフコーチが指導してきてくれたおかげだと思う。

「わからない事があったらまずは仲間に聞いてみよう!」と。これである。

大人になってからもきっと役立つことをたくさん教わってきた。

足も速くなって、リフティングは永遠に続けられるようになって、マラソン大会では1位になって。何も損することはなかった。

 

何が言いたいかっていうと

「サッカーから学ぶことは多い」って事と「教える人って大事」って事。

そんな息子(現在6年生)は左手首骨折の為療養中。

次回は骨折した先週の話でも。