思春期な息子
小学校6年生の息子。
だんだんと大人びてきているなとは思う。
前回書いた「死」に対する漠然な恐怖もそれなのかなという気もするしそうじゃない気もするし。
自分に相談してこない、「パパには言わないでほしい」ってところに息子の「意地」や「男気」を感じる。
たぶんそんな話をしてもパパはまともに聞いてくれず馬鹿にされると思っているのだと思う。実際はそんな事なくてもやもやしているのだが。
もし、ちゃんと相談してきたらこう言おうって事がある。
・「死」は怖いよね。だから大切に生きようね。
・「死」は必ずやってくる。だから精一杯生きようね。
・「死」は突然やってくる。だから悔いが無いように毎日生きようね。
こんなところだろうか。うん。実に人並である。この言葉が息子を救うかどうかはわからないが「死」を意識している事で「生」を実感してほしい。
結局何が言いたいかっていうと
「生きてるだけで丸儲け」って事と「毎日楽しく生きていこう」って事と「おい!早くまじめに相談しに来い!」って事。
今日から3日連続飲み会。楽しんできます。