もう中学生になる息子

4月から中学生になる息子。

サッカーはクラブチームに進むことが決まっている。

問題は勉学の方だ。

小学校2年生から通っていた塾が今月で閉鎖する事が決まった。

もともと本人の意思で通い始めた塾である。

中学でもそのままお世話になろうと考えていた矢先の出来事。

ただ、今の塾も限界を感じてはいた。

4月からは水曜日と木曜日以外オフがないからだ。

集団塾ではなく個人塾を選択するしかないと考えてはいたが急がなければならない

理由が余計にできてしまった。

今通っている塾の個人指導コースでいいかなと考えていたのに。である。

 

色々資料請求をしてみたが…まぁ高い。世の中の親たちはよく自分の子供に

それだけお金をかけられるものだなと改めて感心する。

クラブチームでかかる費用に塾の費用。月にいくら出ていく事になるのだろうか。

息子の高校受験に関しては正直あまり関心がない。

自分で決めて自分で勉強し自分で勝ち取るしかないからだ。

今までもそうやって育ててきたのだからその根幹は変わらない。

ただ、お金という、息子が自分で用意できないものに関しては与えてあげる。

塾に行きたいというのだから仕方ない。

 

結局何が言いたいかっていうと

「決めるのは自分自身」って事と「やるのも自分自身」って事と「塾たっかっ!」って事。

 

子供の塾の費用を多額にかける親は子供の進路に満足するのだろうか?高いお金を払っても親の満足出来る進路へ向かう事が出来なかったらがっかりするのだろうか。

息子には息子の夢があり目標があり幸せがある。

その手伝いをしてあげるだけってスタンスは変わらない。