2学期の息子
お久しぶりに書いていこうと思います。
中学生になってもうそろそろ半年。
だいぶ慣れてきたと思うがその「慣れ」が怖い。
ちょっとだらけている様に見えなくもない。
相変わらず駅伝の朝練、クラブチームの練習、塾通いと忙しい。
それに加えて体育祭の準備で体育委員まで付いてきて、
女の子に頼まれて生徒会の応援演説、夏休み明けのテスト。
さすがに疲れているだろう。
さらに思春期。言葉数が極端に少なくなった気がする。
「うん」、「わかった」がほぼ息子の言葉。
絶対にわかってないだろ。
昨日、一昨日とクラブチームのトレーニングマッチがあり20分1本回しを
息子はトータル6.5本×2日間。
そりゃ疲れるわ。良くやってるよ。
いよいよU13の公式戦も来月から始まる。
まだ俺の少年団の指導についてきてくれるだけマシなのかな。
サッカーに勉強に駅伝に体育祭。
頑張れ息子。
結局何が言いたいかっていうと
「思春期ってこんなもん?」って事と「忙しさは理由にならない」って事と
「時間の使い方に気をつけろ」って事。
きっと疲れているだろうから家での過ごし方に口出しはしていないけど
もっと有意義な時間の使い方があるんじゃないかと思う今日この頃。
息子が自分で気が付くまでにはもう少し時間がかかるかもしれないけれど
見守る事にする。それも教育であり指導。
息子の勝負所で自分が後悔しないように。
親である俺は全く後悔しないからな。